こんちは！

本日iPhoneやMacでおなじみのAppleが、ショートフィルム「三分間（Three Minutes）」を公開しました。

このショートフィルムは香港の映画監督である、ピーター・チャン監督が手がけております。

親が子を思う気持ち、子が親を思う気持ちが7分ほどの映像の中にぎゅーっと詰まっております。

中国語も英語もわかんなくても、映像だけで伝わるんじゃないかなと思います。

このショートフィルム、全編iPhoneで撮影されているんですね。

結構身近に、手の届く機材と知恵と工夫で、いろんな映像を作り出すことができる時代になったなあと感じています。

スタビライザーやドローン、レンズやフィルタなど、ただ単にiPhoneだけで撮影したわけではないですけど、個人でも十分手の届く範囲で、高度な映像を作れる時代になったなあと。

みんなが日常的に写真や映像を撮影できるようになって、ニコニコ動画やYouTubeなど、自分の作品を発表できる場もあって、たくさんの映像作品で溢れかえる時代であります。ちょっとした風景をかっこよく、綺麗に撮ってみたり、ビームや爆発シーンなど、映像を合成したり、3DCGも使ってかっこいいオープニングを作ってみたりしたくないですか？

ぜひ、ちょっとでも”ものつくり”に興味があったり、人と違ったことをしてみたり、目立ってみたい方！ぜひデジタルデザイン科で映像や3DCGを勉強してみませんか？

とはいえ、これまでに経験したことのないことばかりだと思いますので、一度オープンキャンパスにお越しいただいて、どんなことを勉強するのか、どういった仕事をするのか、説明を聞いてみるといいと思います。

是非是非、今後の進路を真剣にお考えの方、そうでなくても冷やかしでも全然おっけー！

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おまけ。

イギリスの高級車で有名な、ベントレーのCMのメイキング映像です。どうやって撮影してるのか、こちらもぜひ見てみてください！