河原デザイン・アート専門学校は修学支援制度の認定校です。
YouTubeにVTuberなど広がる動画の世界。 企画やパフォーマンス、撮影、編集力を 最大限に発揮できる技術を身に付ける。 めざすは「いま」を表現するスペシャリスト。
みんなが知っているあのアニメもゲームもテレビ番組、特撮だって卒業生(旧デジタルデザイン科)が作っています!学んだ事を活かす事の出来る業界就職率が高い本学科では、東京だけでなく愛媛県内でも学んだ事を活かせる就職先がたくさんあります!映像は一般企業でもPRを行うのに有用な技術です。アニメ、ゲーム、映像業界以外でも今後ますます需要が高まる学科となります。
愛媛県観光物産協会(愛媛DMO)と連携し、映像作品を提供したり、様々な企業と連携してコンテンツ自体を学生がプロデュース・制作を行っています。業界で働くプロデューサー、ディレクターによる実践指導を受けることも出来ます! 番組の制約や形式を現場で学ぶことができるので、就職後も即戦力として働くことができます。
動画配信おいて撮影だけ。編集だけではなく。一連の流れを学びます。映像業界では多様性が求められるため、各技術力の向上によって自分自身の活躍の幅を広げます。
撮影の現場で今や必須の【ドローン】 当校は南海放送ドローンスクールと提携した授業を実施。ドローンの仕組みや航空法 、 安全マナーなどの講義 、ローン操縦方法では基本操作や空撮におけるテクニック 、模擬試験などを行う授業でドローン撮影方法を学びます 。
ネット動画クリエイター科の授業の一部を紹介
1年前期は、基礎としてソフトやカメラの使い方を学び、映像を制作する技術の習得を目指す。そして1年後期から2年にかけては応用としてPremiereなどの専用ソフトを駆使してより実践的に映像編集技法を学んでいく。
一眼レフカメラをメインに撮影の基礎から学習。カメラの設定やレンズ交換、撮影モードに三脚の立て方、パンやズームといった技法について学び、最終的には、静止画・動画の双方でカメラマンを目指す事が出来る授業。
グリーンバックで撮影した背景の無い画像に、CG技術を駆使し現実世界では難しい爆破シーンなどを合成。撮影の段階から全工程を経験することは、映像編集を行う上でも大切。特撮や映画の現場さながらのスタジオで実体験ができる。
若者の視点で「ディープなえひめ」を伝えるべく、愛媛県の観光や物産の魅力を発信する短編映像の製作に臨む。学生が主体となり、企業へのヒアリングから中間提案、プレゼン、完成までの一貫したプロジェクトを実践。
Photoshop、Illustrator、各種映像編集ツールの使い方からCG・映像コンテンツ制作に必要な知識やノウハウなど、基礎の部分から学習します。また、業界研究も行い目標とする職種、具体的企業を明確にしていきます。
実践・応用系授業が多くなります。一部専攻別に授業が分かれ、それぞれに特化した学習を行います。
映像に関する基礎知識から、企画書や絵コンテ、撮影技法、編集技術を学び、映像業界標準の編集・合成ソフトやプラグインなどを使ってさらに技術を高めていきます。愛媛県内・県外で活躍する現役の映像クリエイターによる実践的な授業に加えて、ドローン・180°カメラ・VR・4Kカムコーダーや照明機材など専門的な機材を使用した授業により撮影現場でのアルバイトやインターンも在学中に可能となっています。
動画コンテンツの企画立案から始まり、撮影機材の取り扱い、撮影・編集スキルを学習し、映像製作を行うための知識・技術の習得を目指します。
アニメ、映画業界において必須のVFX効果を専門的に学びます。合成のためのフレームワーク、ライティング、撮影技術及び合成編集技術の習得を目指します。
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阿南 彩香 さん(爽風館高等学校 出身)旧:デジタルデザイン科 映像編集・ディレクター専攻 2年
高校時代から編集の勉強をしたいと考え学校を選びました。一人暮らしは大変ですが、クラスメイトも凄く優しく、プライベートな時間も充実しています。時間はかかりますが、自分の一番やりたい事をまず決定し、一人で悩まず相談していくことが進路を決定するうえでとても大切になると思います。
プラチナゲームズ株式会社 第一グループ VFXアーティスト
ゲームにおけるVFXアーティストとして、ゲームのキャラクターの攻撃に炎のエフェクトをつけたり、街に雰囲気をもたらすために煙のエフェクトをつけたりするビジュアルエフェクトの制作をしています。昨年発売されたニンテンドースイッチのゲームソフト『ベヨネッタ3』の制作に携わりました。
学生時代は、今思うと2年間の短い間でしたが、目標に向かってやりたい制作に熱中して打ち込めたことが今に繋がっていると思います。
ゲームの制作においてどんなエフェクトをつけるかは現場に任されていることが多く、自分が考えたアイディアを制作に活かせることはやりがいとなって、ゲームのクオリティを上げていると思うと楽しいので現状には満足しています。また、今のプロジェクトではチーム内のスケジュール・進捗状況を管理しているリーダーの立ち場になり、制作だけでなく、まとめ役にも積極的に取り組み成長へとつなげたいと思っています。
実際に校舎の実習室・教室など、設備・施設を見学して、学校のイメージをふくらませよう! 在校生スタッフもいるので、キャンパスライフや授業の雰囲気など、皆の気になることを何でも聞けます! お忙しい方は平日夜・休日の個別相談をご利用ください。