就職・資格
自分を最も輝かせる!希望の職に就くことができるように長年積み上げてきた就職活動のノウハウで全力サポートいたします。本校は入学直後から就職指導カリキュラムがスタートし、デザインの学校ならではの特徴を生かして、万全の支援体制で学生たちの就職活動をバックアップします。
面接練習は状況に応じて、担任、学科責任者、教務責任者、教頭、校長と何段階も実施。
学園オリジナルの「就職ガイドブック」に掲載された卒業生の会社訪問・面接等の報告書も活用し、行います。
企業訪問でそれぞれのニーズや求人情報を入手したり、各学生の就職活動の進捗管理をする「就職キャリア支援センター」。企業と学校・学生をつなぐ専門部署がしっかりとサポートします。
授業の中で社会人の仕事と同等の経験を重ねていきます。文書作成やプレゼンテーション、取材申し込みなどを経験し、立場の異なる人たちと多く接することは、就職活動にも必要なマナーや技法の習得につながります。
本格的な就活シーズン開始に先立ち、河原学園の学生のみが参加できる研究会を実施。企業から直接話を聞くことができ、身だしなみや立ち振る舞いなど基本から学び、今後への大きな動機付けになります。令和3年開催の説明会では全国から170社を迎え、2日間に渡り開催。例年ここから採用につながるケースもあります。
年に複数回の希望調査や個人面談、保護者との三者面談などを行いながら、それぞれの希望と個性、能力なども総合的に見極めて最適な企業を一緒に検討します。本人が気付いていない可能性や能力を引き出す提案やさらに高い目標や広い世界へのアドバイスも行っています。
本校独自の企業説明会・セミナーを実施。デザイン・建築分野の企業様に企業説明を行っていただき、就職へのマッチングを実施。コロナ禍においても、遠隔(リモート)で行い、学生の就職をしっかりとサポートします。
デザイナーや建築家など幅広いジャンルのクリエイターや有識者を講師として招き、自身の体験談や仕事への心構えなど、さまざまな角度から講話をしていただきます。県内のみならず全国を舞台に活躍するプロの生の声はリアリティを持って響き、今後に大いに役立ちます。
デザイン業界ならではの自身の作品集「ポートフォリオ」を就職活動において制作します。ポートフォリオは大げさではなく、その出来が人生を左右するほど重要な就活アイテムです。企業や職種に応じた内容を、ページ構成、作品の見せ方など細部に渡り丁寧に指導します。
希望の内定を勝ち取った先輩の授業開始から試験までの「就職活動体験記」。
グラフィックデザイン科に在校していた方に就職活動から実際のお仕事のやりがいまで語って頂きました!
ポートフォリオの作成など、デザイン学校ならではの就職活動の様子をご紹介します。
現場で必須となる専門用語や道具・ソフトの説明など、 全てが新鮮で気持ちも引き締まりました。 現場を経験されている先生方のリアルな体験談は、 他では聞けないような貴重なもので、分からないことや疑問を 気軽に質問できる環境や距離感も感じました。
授業課題である絵本のフリーペーパー「ましまろ」では営業、編集、制作とマルチに体験し、 各々に重要とされる能力や必要な知識を実感しました。 また、ゼロから作り上げる苦労と達成感、 多人数で1つのものを作り上げるためには団結力やコミュニケーションが大切だと言うことも身をもって学ぶことができました。
就職活動で必要なポートフォリオ(※在学中に制作した作品をまとめたファイル)は自分の力がしっかりと出し切れるよう、 先生だけでなく卒業生の先輩にもアドバイスをしていただきました。 プロの現場で働いている先輩方の指摘は厳しくも的確で、 とても心強いものでした。
「自ら企画し制作もしたい」という希望がありましたが該当する会社がなかなか見つからず、 一般の企業も平行して受験していました。 一般企業で内定をいただいてからも活動を続け、 希望に沿う会社と巡り合いすぐに連絡をしました。
社長と男性社員の2名で形式は個人面接。 主に男性社員が質問をし、社長が回答に対して質問を重ねてくる感じでした。 内容はバイト経験や学校で学んだこと、自分の長所と短所、 結婚をしても働きたいかなど一般的なものが多かったです。 面接は得意だったので、緊張や言葉に詰まることはありませんでしたが、 この会社がどのような人材を望んでいるか質問の意図を考えながら、 回答することが出来たと思います。
書店やコンビニなどで自分の携わったものが並んでいるのを目にしたとき、 お客様に前回の広告の効果を満足していただけて、指名で次回の依頼に繋がったときは、嬉しさと意欲が湧き上がります。 実績を重ねるたび、自分にとってもお客様にとっても、 より良いものへと成長できるような作品を制作していきたいです。