デジタルデザイン科の小田です。

以前、平成最後の春をテーマに撮影に出かけた学生たち。

この日はその発表会を行いました。

この授業は「インサート」で見せる映像について。

話し合いが始まるシーン後にシシド落としが入ると時間の経過が経ったと思わせる

ようなカットです。

自分の思惑が視聴者に伝わるか伝わらないか、を重視して感想を言い合いました。

学生たちの作品は、テーマから連想されるものを自由に発想し

新しく移りゆくものや年号は変わっても時間は同じように過ぎていく、など

独自の表現を駆使して表現していました。

中には、何のカットだ？という物議が起こった作品も??

自分が感じたこと、表現したものが視聴者にわかってもらえることは

クリエイターとしてとても嬉しいことです。

学生の作品をいくつかご紹介します。

皆さんは何を思いますか？テーマは「平成最後の春」です?

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河原デザイン・アート専門学校では

オープンキャンパスも行っています。

次回は・・・

２月２日（土）１０：００〜