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2014.11.01新着情報

社会人の方必見!!建築士を取得しキャリアアップを応援する給付金制度がスタート!!

インテリア・建築デザイン科は、県内でも唯一、2年間で二級建築士の受験資格が得られる認定学科です。更に、企業と連携した授業も充実しており、提案した建築を実際に施工する授業もあります。

本学科を卒業し、就職先として目指す建築業界では、建築士の不足が大きな問題になっています。

現在、建築士取得者全体の2/3が50代以上と言われています。他方で、20代の建築士は、5千人に過ぎないとも言われます。

労働人口における年齢分布に比例していますが、今後、急速な建築士不足が予想されています。その様な状況から、今後、益々、建築士の社会的価値が高まり、転職においても、大きな武器になることは間違いありません。

あなたも、このチャンスを活用し、次のステージへキャリアアップして下さい。

スタッフ一同、全力でサポート致します。

一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)、または一般被保険者で あった方(離職者)が厚生労働大臣の指定する専門実践教育訓練を修了した場合、 本人が教育訓練施設に支払った教育訓練経費の一定の割合額(上限あり)を ハローワークから支給する「教育訓練給付金」制度がスタートしました。

対象学科(専門実践教育訓練の対象となる講座)

その他、以下の分野を目指す方についても対象となります

支給対象者

①10月1日以降に初めて受給する場合

受講開始日前までに通算して2年以上の雇用保険の被保険者期間を有している方

②10月1日以降に、2回目以降として受給する場合

前回の受講開始日から次の専門実践教育訓練開始日前までに、通算して10年以上の雇用保険の被保険者期間を有している方

 

●支給額

専門実践教育訓練を受給している間と、修了した場合、下記の額をハローワークから支給されます。

  専門実践教育訓練の受講中 専門実践教育訓練の終了後
支給額(受講者が支払った教育訓練経費×右欄の割合)

40%

資格取得等をし、かつ修了した日の翌日から1年以内に一般被保険者として雇用された場合

60% ※

すでに支給し左欄の額との差額が追加支給されます。

※1 専門実践教育訓練終了後に支給される給付金の上限額は下記の通りです。

・4学科すべて(2年課程)96万円が上限

詳しい手続きや内容については、最寄りのハローワークにお問い合わせください。