一昨日、12月11日（木）に開催された「第30回 河原学園スポーツフェスティバル」。 学生たちは赤組「RED BULLET」の一員として、武道館のメインアリーナで躍動しましたが 、担任は今回、音響・映像担当として大会の進行を裏方で支えていました 。

写真にある通り、この機材が、武道館全体を熱狂させる舞台装置です。 開会式の厳粛なBGMから、競技中の高揚感を煽る楽曲、そして学生たちが心を込めて作り上げたチームパフォーマンスの音源出し 。一瞬のミスも許されない現場で、音を出すタイミング一つで、場の雰囲気は大きく変わります。

これはまさに、私たちが動画制作で学ぶ演出そのもの。 学生たちが今後クリエイターとして現場に出たときに、映像だけでなく、こうしたイベント全体の構成や裏方の仕事の重要性を肌で感じてくれたなら、教員として嬉しいなあと思います。

昼休みには、お弁当を囲む学生たちの姿がありました 。たくさん動いた後のお弁当おいしい！！

閉会式後、「ALL KAWAHARA 2025」の横断幕の前で撮った集合写真の満足そうな表情。このスポーツフェスティバルは、総長がおっしゃる通り、知識・感性・人間力のバランスが取れた人材育成の機会です。残念ながら今年は優勝となりませんでしたが、来年は今まで以上に頑張ってほしいと思う担任なのでした。

スポフェスで優勝狙うぞ！頑張るぞ！と思った方は、そうでない方も、ぜひオープンキャンパスにご参加ください！

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