河原デザイン・アート専門学校は修学支援制度の認定校です。
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学科ブログ

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2020.06.013DCGゲーム・アニメ科スクールライフ

【デジタルデザイン科】でじこを演じたら大火傷のまき。

zoomとか使っての遠隔授業の際に、バーチャルキャラ使うと面白いよね、などと思いつきから初めてみましたが、在校生にも良くも悪くも興味は持ってもらったので、その後をおしらせします。

まずはここまでのダイジェスト。

3Dのキャラクタも手短に作成。3Dの技術知識一切必要なし!webカメラでフェイストラッキング!フリーソフトでリアルタイム合成!zoomでバーチャルキャラに成りかわることには成功!

そこそこのノートPCなら特に機材も要らずここまでできます。(在校生が使用しているノートPCと同じスペックで作業してます)

おまけで、キャラクタを別形式に変換して踊らせることも成功!モーションキャプチャは踊らせることができたからたぶん可能!

で、後回しにしていたというか声なんじゃけど、学科にある機材を使って女声に変換!

できねえ!フォルマント?なにそれ?つまみを動かしながらなんとなくで調整。ここに手間がかかりました。

結論から言うと、おっさんが美少女の声出すの無理。タバコで喉が焼けたおっさんには、どうやっっても美少女の声にはなりませんでした。裏声というか高い声を出せる兄貴なら美少女になれる、かな?

鼻つまんだら、ぽくはなったけど喉焼けたガラガラ声じゃ無理。いろんなことが初めての経験で面白いけどなんかつらい。いろんなゲージがもりもり削られているのがわかる。

ので、女の子キャラには女の子に声を当ててもらうとして。これは当初の予定通りに。

声を変える機械。わりかし高め。

こんな時間ゆえ、残ってるのはぼくしかいないのでまた明日。次は女性に声を当ててもらってテスト!

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