インテリア・建築デザイン科の和泉です。
本日の1年生の美術講義は「2Hの鉛筆」と「水彩絵の具」を使って「光と影」を表現する技術です。
紙の上で、最大明度を「光=10」、最小明度を「影=1」に設定します。
そして「光=10」と「影=1」の2諧調を、「光と影の中間=2~9」の8諧調でスムーズに繋げていく技術です。
本来、白色の紙の上で最大明度は紙の白色そのものですが、本講義では最大明度の光も着色する難易度の高い設定のようです。
河原設計班のみんなは、優しい内田先生の指導のもと、初めてとは思えない諧調表現ができていました。
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