こんにちは!技能五輪の全国大会に
グラフィックデザイン科の小西優里奈さんが出場しました!
技能五輪とは
技能五輪全国大会は、国内の青年技能者(原則23歳以下)を対象に、技能競技を通じ、青年技能者に努力目標を与えるとともに、技能に身近に触れる機会を提供するなど、広く国民一般に対して技能の重要性及び必要性をアピールし、技能尊重気運の醸成に資することを目的として実施する大会であり、昭和38年から毎年開催されています。幅広い職種を対象とする、唯一の全国レベルの技能競技大会です。
様々な職種に分かれていますが、小西さんが出場したのは
「グラフィックデザイン職種」こちらでは2日間に分かれて、
タスク1~4ほどの指定されたデザインを制限時間内に完成させ、
その制作物で評価されます。
今回は国際大会の予選を兼ねていて、
金賞に選ばれると、世界の舞台に立つことになります!
そんな予選会が10月31日(土)・11月1日(日)の二日間
愛知の国際展示場にて開催されました。
今日はそんな1日目の様子をお届けします。
飛行機から さらば松山!
会場は広いですが、例年より、感染予防の観点から
参加職種を減少して行っています。
笑顔の中に緊張した面持ち・・・
そうしていると、報道陣から取材を受けました!!
競技開始・・・!
今回は31日の2時間でロゴマークを制作しました。
苦戦しましたが、なんとか完成させることができ一安心・・・
その後は明日の大会の成功を祈願して
愛知の名物味噌“カツ”を食べました!
※引率の僕が味噌カツを食べて、小西さんは鳥南蛮を食べていました・・・
その後、明日のデザインをどうするか、
夜遅くまでデザインし、検証を繰り返しました!
さて、泣いても笑っても明日が最後!
悔いの残らないよう全力を出し切って欲しいです!!