こんにちは、インテリア・建築デザイン科のgucchです
本日は、先週の建物研修旅行の様子を紹介いたします!
2日目はじゃーん!
九州国立博物館へ
こちらは福岡県太宰府市にある歴史系の博物館です。
設計は、建築家 菊竹 清訓(きくたけ きよのり)氏。
太宰府天満宮と隣接して建てられています。
Gucchは今回で4回目の訪問。
いつ見ても圧倒される建物です
そして、ガラスに周囲の山並みが写り、調和されていますね。
以前、同設計の島根県立美術館を見学した際も、目の前の宍道湖との調和にうっとりしました。
その外観からも伺えますが、中もかなり広い!
エントラスホールの部分は大きな吹抜けとなっていて、一体感があります。
こちらは最上階。
このガラス張りは「ダブルスキン構造」となっていて、快適な空間となるよう空調管理がされています。
それでは、いざ太宰府へ!
連絡通路より移動です。
この様子は、明日のブログをお楽しみに