みなさん こんにちは インテリア・建築デザイン科のnakamuraです。
今日は、バルセロナのカサ・ミラを紹介します。設計は、言わずと知れた
ガウディであります。1905年から07年にかけて建築されました。
外観がこれです。
ご覧の通りぐにゃぐにゃであります。直線は全くありません。
なかなかこんな建物は、他にはないでしょう。
つまり、マネする人がいなかったってことにもなるのかな。
そんなことを考えさせる建物です。
さて、続いて、エントランスを内側から見たのがこれ。
何かね、洞窟みたいでしょう。
ちなみに、平面図は、こんな感じです。
やっぱり、ぐにゃぐにゃです。図面描くのも、施工するのも大変そうだ。
あと、中庭が2カ所あるんですね。外観からじゃ分からない事実。
あと、屋上で撮った写真がこれ。
一緒に行った連中です。楽しそうでしょう。
あ、あと、この屋上からこんなのも見えます。
こちらは、伊東豊雄氏によるファサードです。このカサ・ミラにちなんで
曲線の組み合わせになってますね。
あと、同じ屋上からこんなのも見えます。
はい。サグラダ・ファミリアです。受難の門側が見えてます。
次回は、こちらをご紹介しますね。今年でちょうど着工から130年を迎える
建物ですが、まだ完成していない教会です。お楽しみにー。