本日は、映像業界の最前線で数多くの有名な映画やテレビ番組にVFXアーティストとして携わられた中野陽仁氏による特別講演が行われました。
現役のVFXアーティストによる動画・映像制作の楽しさや魅力など、他では聞くことができない大変貴重な講演です!
中野氏は「進撃の巨人」「牙狼(GARO)」「咲 Saki」「のぼうの城」「カイジ」などのVFXを手がけられております。
最初にCGとVFXの違いについて説明いただきました。
CG(コンピュータグラフィックス)もVFX(ビジュアルエフェクト)もコンピュータを使った合成でありますが、CGは範囲が広く、VFXは実写と実写を組み合わせて映像を作成していきます。
VFXの魅力は、何かと何かを組み合わせて、一つの画を完成さていくこと、組み立てる楽しさであります。
VFX業界は人手不足らしいですよ!チャンスですよ!
VFXアーティストに限らず、これからものつくりに携わりたいという学生さんへのアドバイスもいただきました。
目標を持つこと、専門分野・得意分野を作ること、それらを組み合わせて個性を想像していくこと、創意工夫していくことなど、現役トップクリエイターからのお言葉をいただき、在校生もモチベーションが上がったと思います。
中野様、ありがとうございました!
次回オープンキャンパスは2月3日土曜日!
3DCGソフトを使った体験になります!