インテリア・建築デザイン科の和泉です。
本日は1年生の美術の講義風景を開示します。
講義内容は手書きによる「1点透視図」「2点透視図」です。
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シャーペン・鉛筆で諧調にこだわったパースを仕上げていく建築学生
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2掛けの机に3人で作品制作中。
お互いの作品制作活動をより近くで観ることで、なんらかの刺激を受けようとする建築学生。
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仲良し2人組。
例えばこういった建築学生が将来ユニットを組むのでしょうか。
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携帯電話で参考資料を見て、作品をより良くしようと、探求心の高い建築学生(R)
作品制作中に熱中しながらも、テキストを見返し基本を大切にしようとする、創作と基本のバランス感覚が良い建築学生(L)
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寝食も忘れて熱中しがちな作品制作。
いったん手を止め自分の作品を客観的に見つめる冷静な建築学生。
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撮影されていることにも気づかず、細かい線でパースを描き進めていました。
その集中力と緻密さはとても建築向きな建築学生です。
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写真に写るのは作品だけでいいとのことでした。
印象どおりとても控えめでおしとやかな女性です。
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普段はとても明るく優しい内田先生も、指導は真剣です。
その指導を受けて、次回の作品制作に活かそうと真剣な建築学生。