インテリア・建築デザイン科の本宮です。
製図試験まで残り2週間を切りました。
そんな受験真っただ中の学生さん、いったいどのように製図試験の対策を行っているのでしょうか?
その様子を見てみましょう!
学校に登校したら、まずは一斉に製図試験の通し練習をします。
二級建築士の製図試験は5時間
その間に設計課題を読み、プランを考え作図します。
通し練習が終わったら休憩
何のポーズだろうと思って撮影したら、作図で手が汚れたことを強調してくれていたそうです。
カメラで映らなかった…ごめんね。
5時間の製図が終わりましたら、道上先生からの解説が入ります。
そして最後に学生さん同士でディスカッションを行います。
設計課題に対してどのような計画を行ったのか、工夫した点などを説明します。
自分では思いつかなかった案に気づけたり、わからなかったことを聞きあったりします。
ここで沢山の設計パターンを培っていきます。
製図試験はとにかく設計の基本を忘れずに課題に則った作図をすることが大事です。
結果は最後までどうなるかはわかりません、最後まで諦めずに頑張っていきましょう!