ここんとこ毎日熱中症アラートが発報されるこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
こう暑いと仕事にも影響が出てくるのは人だけでなく、パソコンも効率が悪くなってしまいます。
ただいま夏休みということで、今のうちに前から言われてたパソコンのクーリングシステムを見直していきましょう。
今回手を加えるのは持ち運びしやすいMini-ITXマシン!
TDP65WのCPUなので、冷却のことは何も考えていない状態。ベンチマークかけるとあっという間に100℃超え!サーマルスロットリング待ったなし!
GPUもそこそこ熱い!
解体していきまーす。
標準のCPUクーラーを外して
新たにクーラーをどーーーん!マザーボードに対してこの大きさよ。
ファンを付けれるだけ付けます。吸気と排気のバランスも考えて。
風の流れを考えて、ケーブルの取り回しも丁寧に!(写真はまだ途中よ。)
組み上げ直したら、最後にお祈りをして再度ベンチマークを走らせます。
結果は
CPUは80℃台に。
GPUもギリ60℃台。
持ち運びのことも考えて重くならないようにと考えていましたが、以前よりしっかり重たくなってしまいました。
これでダメならフルサイズで水冷を考えます!ほんなら!