夏はいろんなアクティビティが盛りだくさんで、素敵な思い出を量産していただきたいと思っているわけです。
デジタルデザイン科は映像の学科でありますから、やはり映像で記録を残してほしいということで、花火を撮影する方法をお伝えしたいと思います。
花火を撮影するには、シャッターの開放時間を長くとる必要があります!
故に、カメラをしっかり固定!これが一番大事!しっかりと固定できる三脚を用意しましょう。
次に、マニュアル撮影できるカメラをご準備ください。
スマホでもマニュアル撮影できるアプリがありますので、スマホでも頑張れば撮影することができますよ!
あとは、しっかりカメラを固定して、シャッタースピードを4秒から20秒ほどに設定して撮影します。この時の注意としては、シャッターボタンを押すときにカメラが動いてしまうので、別途レリーズボタンがあるといいです。スマホなら付属のイヤホンの音量ボタンがシャッターボタンとして使えたりしますよ。
絞りの値(F値)は大きめに!あとは、トライ&ゴーで少しずつシャッタースピードを変えて撮ってみるといいです!
裏技的な方法は、真っ黒のウチワを用意して、シャッタースピードを目一杯遅くして、花火が上る前にウチワでレンズを塞いでシャッターを押して、花火が上がったら塞いでいたウチワを除けて撮影、花火が終わったらウチワで塞ぐという方法もいいですよ。複数の花火を1枚の写真に収めることも可能です!
あと、撮るときは風上がいいですよ。
学科教員としては、ドローンでこんな感じの空撮がしてみたいですね。
イラストソフトを使ってアニメ塗りに挑戦してみよう!
初心者の方でも分かりやすく解説しますよ★
※グラフィックデザイン科、漫画クリエイター科との合同体験授業です!
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