先日、松山の街をのんびりと歩いていると、
偶然、正岡子規さんにお会いしました。
デジタルデザイン科は俳句を映像化するというプロジェクトでいつもお世話になっているため、
深々と頭を下げ、ご挨拶させて頂きました。
その後はもちろん顔をはめさせて頂き、大変貴重なお時間となりました。
正岡子規さんは、愛媛県松山市に生まれ、俳人・歌人として日本の文学に大きな影響を及ぼした方です。
有名な作品が「柿くへば鐘がなるなり法隆寺」。親友の夏目漱石に贈った句ですよ。
みなさんもぜひロープウェイ乗り場で正岡子規さんを覗いて、松山城へお越しください。
天守からの眺望は見ものですよ