みなさま。映像俳句のお時間ですよ。
17音という短い句からイメージを膨らませ学生自身が映像化するこのプロジェクト。
月に2度ほど非常勤講師としてお越しくださっている加根兼光さんから映像俳句とはなんぞや、
そもそも俳句とはなんぞや、ということを様々な手法を用いて学んでいきます。
本日のテーマは“オノマトペ”
擬声語「ワクワク」「ドキドキ」「ゾクゾク」などですね。
ではまず「ワンワン」という犬の鳴き声を、自分が思う音に変えます。
ちなみに私は「バフンバフン」
英語だと「バウワウ」が一般的。
中国だと「ウーウー」。
次にその音をかたちにします。
あなたが思う「ワンワン」をあなたが思うかたちに描いていきます。
↑ 擬人化? 萌え。
そして学生が考えたこの音やかたちをもとに兼光さんが即興で俳句をつくっていきます。
いやはや。笑顔でススッと詠んでしまうので簡単なように見えちゃいますが、
実はとんでもなくすごいことなんですよ!ほんとにススッと!
兼光さんはいつも笑顔で優しく学生に接していただいて、授業もとっても楽しくて、
学生のことを本当に大切に思ってくれているのだと強く感じます。
こんな素敵な先生に出逢えて学生のみなさんはとっても幸せ者ですよー。
兼光さん、これからも宜しくお願いします
またどろんこ行きたいです。