河原デザイン・アート専門学校は修学支援制度の認定校です。

学科ブログ

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2012.10.193DCGゲーム・アニメ科

内子シナハン(ロケハン)

イベント立て続けでデジタルデザイン科は進行しますよ!

今日は内子でシナリオハンティングです。

経済産業省、四国経済産業局からの依頼で、我々は地域商店街活性化事業を映像コンテンツでお手伝いしていきます!舞台は、愛媛県喜多郡内子町の商店街!

バスに乗って、いざ内子へ!

内子自治センターに到着後、内子講座を聴講します。

内子町町並み地域振興課の小河さんや

あいテレビの村上さん、内子まちづくり商店街協同組合の大西さんから説明を受けます。

しっかりとメモも取りますよ!ウチの学科はメモ魔が多いですよ。

 

それではシナハンスタート!内子商店街へ向かいます。

ノリノリです。心が少しでも動いたらとにかく撮影!俳句で鍛えた力を活かすときですよ。

自学科は俳句を視覚化する授業を行っており、NHKの番組「おひるのたまご」へ毎月作品を提供させて戴いております。なぜ、映像の学科で俳句がと疑問を持たれる方も多いと思いますので、ちょっと説明を。

俳句は5・7・5のたった17音で、叙情や叙景を表現するわけです。その為には情報を整理し、纏める力が必要なのと、普段の生活の中からちょっとした出来事を発見する力も必要になります。誰もが感じる日常の中の非日常ではなく、普段見逃してしまうちいさな非日常をめっけ出来ることは表現の力になると自分は思うわけです。国語の力も身につくしね!

商店街のマップと、散策マップを見ながらシナハン。自分は幻のコロッケとたこ焼きを求め散策へ。

たこ大きい!焼きたてでおいしかった!ロケの時また来よよ。残念ながらコロッケは土曜日だけでした。

シナハンが終わったら、情報を纏めていきます。おつかれさまです。

次はシナリオ作って、準備してロケですよ。面白いの出来るといいなぁ。