専門学校にするか、大学にするか、迷っていませんか。
「専門学校」と「大学」の違いをまとめてみました。
参考にしていただき、進路選択に活用してくださいね!
職業・仕事に直結する実践的な教育機関です。 専門性の高い技術や知識を養います。
本校では「もの創り」を通して、地域社会に貢献できる人材育成を目指しています。本校の校訓「創造・挑戦・貢献」に基づき、教育カリキュラムは、①「もの創り」に関する深い知識や高度な技能と、クリエイティブな活動に対し、決して妥協しないクリエイターマインド(通常授業や課題・公募展作品制作活動を通して)②ビジネスにおいて最も必要とされる「コミュニケーション能力」をはじめとした人間力(様々な学園・学校行事や産官学連携による特別活動を通して)の2点を大きな柱として策定しています。
幅広い教養や専門分野の研究に基づく知識・理論と、その応用を学びます。
専門的なスキルが身につけることができ、2年間と早く社会に出て即戦力になりたい方は「専門学校」へ!
4年間でじっくりと勉強・研究を究めたい、専門知識だけでなく、一般教養も幅広く学びたい方は「大学」へ!
本校では、入学直後から就職指導カリキュラムがスタートし、デザインの学校ならではの特徴を生かして、万全の支援体制で学生たちの就職活動をバックアップしています。
個別面談や就職三者面談などで入学時から目指す企業を明確に絞って、学生個々の適性や能力を見据えた企業とのマッチングを行ったり、担任以外に就職キャリア支援センターのスタッフが企業の求人情報から学生の就職活動の進捗管理をしたりと学生をサポートしています。
また、河原学園では学園主催合同企業研究会や学校独自の会社説明会を実施しており、就職へのマッチングを行いっております。採用につながるケースもあります。
さらに、プロの生の声を聞くことができる企業人セミナー・デザイナーセミナーを実施や就職活動で重要になる「ポートフォリオ」の制作にも学校から指導がありサポートしています。
大学でのサポートもありますが、個々に活動します。自由度が高く、自主的に行動する必要があります。
例えば私立大学の工学部系で建築を学ぶ場合、初年度納入金は135万~170万円くらいです。4年間で総額約600万円くらいになります。
例えば建築学科の場合、初年度校納金は約120万円です。2年間総額だと約240万円になります。
大学は原則4年間通学するのに比べ、専門学校は2年間なので学費はもちろん安くなります。専門学校生は大学生より2年早く働き始めることができるため、早く社会に出て即戦力になりたい方は「専門学校」へ!
利用する入試制度や支援制度を利用すると学費をぐんと抑えることもできます!寮や一人暮らしの支援もあります。
2020年4月から国の新制度「高等教育の就学支援新制度」が始まりました。この制度は、基準の年収に満たない世帯の学生に対し、専門学校・大学などへの進学を経済的にしっかりと支援するものです。
学費等の悩みで進学をあきらめていた学生を対象に、入学金と授業料の減免が行われます。
専門学校か大学か進学に迷ったり、学費や奨学金についてわからないことはなんでもオープンキャンパスにてご相談ください!